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作務衣への想い・・・
「ありのままの自分」をあらわすもの
大袈裟かもしれませんが、「作務衣」を、このように考えています。
「ありのままの自分」とは、聖なるものや特別なものではありません。
清濁をあわせのんだ本当に姿こそ、「ありのままの自分」です。
作務衣と「本当の自分」? なぜ、作務衣が・・・・
つづきはのちほど。
作務衣って「なんと呼ぶの?」
作務衣と書いて、「サムエ」と呼びます。
カタカナで「サムエ」と書きましたのは、当店の作務衣が、合成繊維をメイン素材としているからです。ひらがなの「さむえ」は天然素材の場合に。なんてこじつけております。
さかのぼること100年ほど前、場所は京都にある老舗作務衣メーカー(寺院雑貨卸)が、はじめて作務衣を考案し、つくられました。
ちなみに、当店の作務衣の仕入先が、まさに、その開発元なのです。諸説はございますが、元祖といえるでしょう。
作務衣はひとことでいうと、お寺での作業着でした。
「さむごろも」とも、呼ばれていました。
この作務衣は、現在の形にちかいのですが、さらに原型があり、上着丈がひざ上まで長く「長作務衣」と呼ばれていました。
もともとは正装着「衣(ころも)」でした。今より、ずっとフォーマルなものとして使用されていました。正式なカタチや、また色にも規定がありました。
現在は、より、お寺さまの作務(作業)がしやすいように、改良に改良を重ね今にいたっております。
作務(作業)に適した生活着へと
お坊さんは白い着物の上から、 作務衣を重ねていたため、もともと寺院向け作務衣として取り扱っている当店の作務衣も、市販の作務衣とくらべ、和装寸法基準より、大きくゆったりと仕立てられています。
また、腕をまくることなく、ゴム入りの袖口で、キュッと上げるだけと実用的に。仕立ては、動きやすさに焦点が定められています。
現代では、お寺に限らず、みなさまの周りにも、見受けられるようになりました。
部屋着として、また仕事着として、さらに改良をほどこした作務衣が多く販売されています。
綿素材の作務衣が多い中、当店の作務衣は長年にわたり、つきあってゆく、身に付けてゆくお召しものとして「合成繊維素材」を中心に取り扱っております。
多くのお店で取り扱われている作務衣の生地は、肌触りの良さから、天然素材、とくに綿100%で、つくられたものが多いのが特徴です。
当店の作務衣は、その天然素材と、ポリエステルの混紡素材でつくられ、互いの長所、短所を補っているのが特徴です。
なによりも、大きな違いは、その実用性。
もともとお寺での作務に、その実用に、長く耐えうる作務衣として開発を行っております。
10年つきあえる作務衣として、サムエライフの作務衣をおすすめいたします。
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冒頭より、つづく
考察・・・
「なぜ、人はわざわざ作務衣を着るのでしょう」
「着飾る」
人はシーンによって、着るものを変えていきます。
ビジネスにはスーツを。パーティーにドレス。
自身をよりよく見せたいと誰しも思います。
作務衣を着ている人たちとは、お坊さんのほかに、
陶芸家や座禅・瞑想をする方、茶道・華道の方にも愛されています。
共通点は「道」です。
その道をたどるうえで、作務衣を着て、こころを切り替えているのではないのでしょうか?
スイッチを入れた後の「自分」は、理想を求める自分、または、本来の自分への
回帰かもしれません。 作務衣は、ただの作業着?
それだけでは終わらせたくない。との想いがあります。
作務衣は日々生きてゆく中で、つくられた自分を脱ぎ、
本当の自分に出会うことを手助けしてくれるのでは!と提案します。
「作務衣を着る」=「偽りの自分を脱ぐこと」
そんな高みへいざなわれたら、と。
「作務衣を着て、世界が変わった」そう感じていただけたら、本望です。
自分という時間のために、ぜひ作務衣をおすすめします。
おつきあいいただき、ありがとうございました。
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